『私は文章力ゼロです…』
『学生時代国語の成績は2でした…』
『本を読むのもニガテ…活字を見ると眠くなる…』
こんな人に朗報です。
文章力ゼロでも興味深く、ためになり、
読む人(読者、お客さん)が思わず、
『おおっ!』
と唸り、一心不乱に
前のめりになって、あなたの書いた文章を読む、
そんな文が簡単に書けるようになる
秘密の3ステップをご紹介します。
現在、あなたがどんな生活を送り、
どんな仕事をして、
あるいは会社に行って、
どんな大切な人と夜もすがら
「イチャイチャ・キャッキャウフフ」
しているのか分かりませんが、
現代日本に生息している限り、
例えあなたが退職後の年金暮らしの
悠々自適なご老人でも、
保育園出たてで、まだ乳臭さのとれない
ランドセルの似合うピカピカの小学1年生でも
かなりためになる話です。
文。
文章。
手紙。
メール。
何らかの報告書。
レポート。
企画書。
年賀状。
現代日本では、
私たちは、言葉を編み出して、
文章を書く、という作業から逃れられません。
ですが、文章ニガテです…
とご自分の事を評される方があまりにも
多くいらっしゃいます。
多分学校教育の弊害だと思います。
完璧に、ミスなく、間違った情報ゼロで、
論理に矛盾なく、書かなければいけない。
そう、考えてしまっているのです。
今回お話する3ステップを試してみて下さい。
何かものを書く時に。
では、いきます。
◯ステップ1:リサーチ
多くの人が何か文章を書く時に、
「う~ん」と詰まってしまう原因の
90%以上が、このポイントです。
リサーチ不足なのです。
圧倒的に。
圧倒的な情報、知識不足。
「文章センスがないから書けない!」
「アイデアがないから書けない!」
「国語力ないから書けない!」
「文才に乏しいから書けない!」
違います。
リサーチ不足なのです。
で、
リサーチは深く広く行います。
過剰気味でちょうどいいです。
枝葉の情報でも、一見関係のなさそうな知識でも、
何でも集めてきてノートにメモします。
『和田さん、そんな、大変な!』
大変ではないです。
何故か?
ここでリサーチのポイントをお話します。
ポイントは、リラックスして、行う、ということです。
文章を書く前に、徹底的にリサーチしろ、
コピーライティングのセミナーや、
文章力をアップさせるノウハウ本などで、
よく書かれています。
が、それで多くの方は勘違いしているのです。
リサーチは、仕事感覚で行ってはいけません。
リラックスして、オープンマインドで、
5才児のように興味津々になって、
ワクワクして楽しみながらするのです。
「へー!こんな世界があるんだ、うぉ、すげぇ~」
こんな感じでヨダレ垂らしながら
ワクワクしながら先入観一切ゼロでリサーチを行う必要があるのです。
そうしないと、偏った情報しか収集できないのです。
結果、コピーや文章が、当たり障りのない、
つまらないものになる。
で、リサーチが終わったら、ステップ2です。
リサーチが終わったら、”ある”ことをします。
ここが残りの10%の人が文章を書く際に
行き詰まってしまう、最大のポイントです。
その謎は何か?
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