愛には伝え方が色々あります。
口に出して言葉を使い、甘いセリフで、
『愛してるよ』
『一生幸せにするよ』
『君は月より美しいよ』
とか言って愛を表現する言葉タイプの人もいれば、
ひたすら体に触ったりタッチしたり、
スキンシップを求めてベタベタするタッチ派の人もいます。
差し入れやプレゼントを頻繁にあげるギフト派。
相手のために尽くす奉仕型。
そして、一緒に時間を過ごすこと、
そのことで愛情を感じたり、表現する時間タイプ。
以上の5つのパターンがあると言われています。
このことをまず、理解する必要があります。
詳しくはYoutubeを御覧ください。
動画でお話しているように、
私は言葉タイプ、そしてタッチ派です。
とにかく愛を言葉で伝えて欲しいし、
スキンシップに飢えているのです。
逆に、ギフトとか、奉仕とか、
そういった要素はゼロです。
何か友人などからプレゼントを貰っても
なんとも思いませんし、あげたいとも思いません。
つまり、盲点になっているのです。
弱点でも。ある。
つまりどういうことかというと。
この弱点のおかげで、私たちは
もしかしたら、今まで愛や恩や感謝。
そういったものを伝えようと相手にしていた場合でも、
伝えることができていなかった。
相手に伝わっていなかった、
そういう事があるということなのです。
もしかしたらその私の友人は
本当に私の事が好きで、すごい愛を持って、
私にプレゼントをくれていたのかもしれない。
でも私はそれに反応ゼロで、
お返しに何かくれたりもしてくれない。
それで、もしかしたら
ひどく傷ついてしまったのかもしれない。
私も、彼の事を本当に大切に思っていた、としても。
そんな、悲劇。
十分に考えられるのです。
あなたには大切な人はいるでしょうか。
彼女。
奥さん。
旦那さん。
恋人。
両親。
子ども。
家族。
親友。
先生。
彼ら流の愛の受け取り方を理解しているでしょうか。
是非、一度考えてみて下さい。
5つのパターンについては、動画で詳しく話しています。
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