和田です。
 
私の好きな言葉で、
「過去は未来ではない」
という言葉があります。
 
これどうゆうことかっていうと、
人生ってキャンバスのような物だと思うんです。
 
オギャーっ!
てお母さんのお腹の中から生まれた時、
 
私たちは白い、真っ白いキャンバスを持っていて、
 
そこにそれからの人生、色々なことを感じ、経験して
色々な絵を書いていくものだと思うんですね。
 
その絵が私達の記憶になっていくものだと思うんです。
 
嫌なことも良いことも、
たくさんありますよね。自分の人生に。
 
例えば若い時っていうのは、
キャンバスにヘンなクレヨンで落書きしたり、
どす黒い絵の具で汚らしい絵を描くこともあると思うんです。
 
でもある一定の時期になると新しい、
第二の人生を歩みたいって思う時が来ると思うんです。
 
親元から離れる時、結婚前後、第一子出産後、退職後…
そういった重要ポイントだけではなく、
人生要所要所で、
 
「新しい自分になりたい」
 
そう思う時ってあると思います。
 
そのときにキャンバスに既に汚らしい絵とかがあったら、
新しい絵が書けなくなるんですよ。
 
新しい絵を書いても美しくない、
ということになってしまうんですね。
 
だから何らかの人生のステージで、
次のステージに行きたい、と言う時は、
 
私自身やっぱり真っ白のキャンバスに変えて、
 
もう一度、
 
”一から書き直す”
 
という風に意識しているんです。
 
あなたもご存知かもしれませんが、
私は昔女性とまるで縁がなく、
全然話せませんでした。
 
それが一種のコンプレックスだったのです。
 
でもある時、
気がついたんですよね。
 
「過去は未来の延長線上ではない」
ということに。
 
それでもうこんな自分はイヤだ、
女性に相手にされない辛い思いはしたくない、
そう決意し、
 
一度真っ白いキャンバスに戻そうと思い、
全ての過去を帳消しにしたんですね。
 
真っ白いキャンバスにして、
じゃあ、これからここにどんな絵を書いていきたいのか、
と自分で考えて
 
で、幸せな絵、女性が隣にいる人生、
奥さんとの幸せな家族図、
っていうのをそこに描き始めて
 
そうしていって、
人生が変わっていって今があるかな、って思いますね。
 
だからもしあなたが
これから人生色々とターニングポイントがあると思うんです。
 
もしかしたら今、人生の岐路に立っているかもしれません。
 
そんな時一番私が伝えたいのは、
第一に
「未来は過去ではないよ」
ということです。
 
過去のあなた、
過去のあなたの実績、
過去のあなたの印象、
過去のあなたのキャラ、
過去のあなたの評判、
過去のあなたの年収、
過去のあなたの思考、
過去のあなたの夢、
 
そういうものから未来を捻出するのではなく、
描いている理想の未来から今を逆算するようにして欲しいのです。
 
そうして第二に、
今回お話した
 
「真っ白いキャンバスに絵を描く」
 
ということを思い出してほしいのです。
 
真っ白い、何も描かれていないキャンバスではないと、
綺麗な絵は描けません。
 
過去のあなたが人生の中で一生懸命に描いてきた絵は
もちろん大切な物だと思いますし、
別に破り捨てる必要はありません。
 
それはそっと心の何処か保管庫にしまっておいて
新しい新品の紙を用意してほしいのです。
 
人生は可能性に満ち溢れています。
過去は未来の延長線上ではありません。
 
真っ白いキャンバスの上には
無限の可能性が広がっています。
 
是非、あなただけの
理想の未来像どんどん描いていって下さい。
 
そして完成したらいつかそれを私に
あなたの人生に映して見せてください。
 
約束ですよ。
 
和田光太

 


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